りょーブログ

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【超厳選】私が選ぶおすすめ洋画10選!

こんにちは くろかりとです。

今回は私のおすすめ洋画10選を紹介したいと思います。

ではさっそくいきましょう~ 

 

 ショーシャンクの空に(1994年)』

刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。

人生で一度は見ておいたほうがいいと思います。

価値観や人生観が大きく変わるかもしれません。

 


ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption

 

 

最高の人生の見つけ方(2007年)』

勤勉実直な自動車整備士と、大金持ちの豪腕実業家。出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。

家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。お互いに人生の期限を言い渡されたという以外共通点は何もない。

そんな二人を結びつけたのは棺桶に入る前にやっておきたいことを書きだした一枚のリストだった。お互いがリストに書き出し、そうして二人の生涯最後の冒険旅行が始まった。

人生でやり残したことを叶えるために。棺桶に後悔を持ち込まないために。そして最高の人生だったと心の底から笑えるように。残された時間は6か月。

 

人生を悔い無きものにしたいという方、笑って泣ける映画です。

 


最高の人生の見つけ方 予告編 

 

最高の人生の見つけ方 (字幕版)
 

 

 きみに読む物語(2004年)』

「どうか思い出してほしい、あの頃の僕たちを。」

ある老人ホームに入っているアリーは認知症を患っている。アリーの病状はひどく自分の家族、経験、そして最愛の夫までもを忘れている。

夫であるノアはアリーの記憶を取り戻すためにアリーと過ごした若かりし頃を物語にしてアリーに読み聞かせる。

果たしてアリーは過去、そして最愛の夫であるノアを思い出すことができるのか。

ラストに涙が止まりません。

泣きたい方は是非。

 


君に読む物語(予告)

 

きみに読む物語(字幕版)
 

 

 『ダ・ヴィンチ・コード(2006年)』

世界中でベストセラーになったダン・ブラウンの同名小説を映画化した超大作ミステリー。レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎をトム・ハンクス演じるロバート・ラングドンが解き明かしていきます。

最後にすべてに謎が解けた時の爽快感は計り知れないです。

ミステリー・サスペンスの原点ともいえる作品なのではないでしょうか。


ダ・ビンチコード 予告 DaVinci Trailer

 

ダ・ヴィンチ・コード (字幕版)
 

 

 

スタンド・バイ・ミー(1986年)』

 

1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車にひかれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!

4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。

たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残す。

 

この映画を見ると童心に帰る気持ちがします。懐かしい子供のころを思い出させてくれます。


映画『スタンドバイミー』 予告編

 

 

『メイズランナー(2014年)』

 

自分の名前以外すべての記憶をなくしたトーマス。彼が連れてこられたのはコンクリートの巨大な壁に囲まれた謎の空間だった。目の前にそびえ立つのは巨大な迷路への扉。夜になると、迷路はその構造を変え、二度と同じ道順は出現しない。そして、そこから脱出する方法はただ一つ。迷路の謎を解明し出口を見つけること。命を懸けた究極のサバイバル(迷路)に挑む。

 

これはもうハラハラドキドキが止まらない映画です。アクションシーンだけでなく物語の構成もしっかりできています。ちなみに、この「メイズランナー」ですがシリーズ化されており今年(2018年)にはシリーズ3作目となる作品が公開されました。


映画『メイズ・ランナー』本予告

 

 

『レディ・プレイヤーワン(2018年)』

 

誰しもがなりたいものになれる世界「オアシス」を舞台に、全人類がオアシスの創始者の」全財産の争奪戦を繰り広げる壮絶・怒涛のアクション映画。様々なキャラクターが登場します。

 

とにかくアクションが多い映画です。あと自分も映画の中に入っているかのような臨場感が楽しめます。


BD/DVD/デジタル【予告編】『レディ・プレイヤー1』8.22リリース

 

レディ・プレイヤー1(吹替版)
 

 

グレイテスト・ショーマン(2017年)』

 

主人公であるP・T・バーナムは妻と娘を幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。そこでオンリーワンな個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし彼の型破りなショーには反対派もいた。若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが、、、。

 

この映画は本当に大切なものは何なのかを教えてくれる映画です。


映画『グレイテスト・ショーマン』予告D

 

 

 

『オデッセイ(2015年)』

 

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食糧しかない危機的状況でワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちは大胆な救出ミッションを敢行しようとする。

とても完成度の高いSF作品になっています。SF好きの方は見て損は絶対にないでしょう。


映画「オデッセイ」予告Z

 

オデッセイ(吹替版)

オデッセイ(吹替版)

 

 

 ラ・ラ・ランド(2016年)』

 

夢をかなえたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋に落ち、互いの夢を応援しあう。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違い始める、、、。

夢のようなミュージカル映画となっています。皆さんも耳にしたことくらいはあるのではないでしょうか。耳にするだけじゃもったいない!自分の目でしっかりと見てください!


「ラ・ラ・ランド」本予告

 

ラ・ラ・ランド(吹替版)
 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。私がこれまで映画を見てきていえることは、映画は人生を変える、ということです。見た映画から何を学び、何を感じるかは人それぞれですが、人は映画一本で人生が変わることがあります。映画にはそんな不思議なパワーがあるんですね。皆さんも是非たくさん映画を見てください!